就業規則ってなに?
こんばんは🌃
昨日はブログのPV数(ブログに訪問してくれた回数)が100を超えました!!
皆さんのおかげです。ありがとうございます😊
インターネットは便利なツールだなとつくづく感じます。Facebookやインスタ、Twitterなど様々な形で、他人に自分を知ってもらえるチャンスが増えてきましたね。
さあ今日は就業規則についてやっていきます。
使用者が定めた職場のルールブックのことです。
使用者は、常時10人以上の労働者を使用する場合、就業規則を作成しなければなりません。また、過半数の労働者の代表の意見書を添付し、所轄の労働基準監督署に届け出る義務があります。
つぎに就業規則に書く内容について。
記載事項には
・絶対的必要記載事項(絶対に記載)
・相対的必要記載事項(ルールあれば記載)
の二つがあります。
絶対に書かなくてはいけないのは3つ!!!
①始業と終業の時刻、休憩時間、休日、休暇
②賃金の決定、計算および支払い方法、賃金の締切および支払い時期、昇給に関する事項
③退職に関する事項(解雇の理由を含む)
やはり労働時間や休日、お給料、退職など、労働者にとって気になるところ満載なポイントが詰まってますね。
皆さん、勤めている会社の就業規則みたことありますか?一度確認してみてください!
あんましコソコソ見ると、退職すると勘違いされるので堂々と見ましょう笑
ではまたー
WHY?社労士(後編)
こんばんは🌃
試験勉強とブログ更新を毎日継続することが、今の私の励みになっています。ブログに関してはスマホで60〜90分の時間をかけて作成してます。毎日書き続けることを第一にしています。そのため読者の皆さんの視点に立った記事作りになっていないかもしれません。
毎日勉強を続けて、ブログに活かす。またブログを書くことで、勉強へのモチベーションを高める。自分本位なブログになりますが、読んでいただけると嬉しいです😊
さて本題に入ります。
私が精神保健福祉士という資格の存在を初めて知ったのは、25歳の時に人生で初めて行った大学のオープンキャンパスです。公開授業で、ある動画をみることになりました。
その動画の内容は
その動画を見て私は
「カッコいい!こんな職業があるんだ」
と素直に思いました。
それがきっかけで精神保健福祉士を目指したこともあり、精神保健福祉士になったらいつか就労支援をするというのが憧れであり、目標でした。私自身29歳で初めて就職した身ですので、働くことに関しては新米です(^◇^;)
そんな私でも確かに言えることがあります。
働くことは素晴らしい!
なんでそのように思うかというと
①収入が入って経済的に自立できる
②人の役に立てるし、やりがいをもてる
③出会いが広がり、世界が広がる
などなどです。
確かに働くことは楽しいことばかりでなく、辛いことやつまらないことも多いかもしれません。でも誰かが働くことをサポートすることをお仕事にできたら、私はやりがいを持って生き生き仕事できるんじゃないかって思ったんです。
そのためには様々な働き方、労働に関する法律について見識を深めて、働く人をしっかり守れるようにしなくてはなりません。だから私は働く人を守る社労士になりたいです。
最後に嬉しい報告です。
11/1から私は若者の就労支援の現場で働くことになりました!!
社労士の勉強が直接すぐに就労支援に活きるとは思っていませんが、きっとジワジワと効いてくることを信じて、突き進みます!
ではまたー
WHY?社労士(前編)
こんばんは🌃
「自分史を語る!」では精神保健福祉士を志した理由を述べました。下記が前回の記事です。
https://zushiken.hateblo.jp/entry/2021/10/07/222536
今回は精神保健福祉士になったばかりの自分が、なぜ社労士になりたいと思ったかを話していきます!
精神保健福祉士は精神疾患を抱える方に福祉のサービスを説明したり、生活保護や障害年金などの制度を紹介したりする専門職です。
当然のことながら、そのサービスや制度は障害者総合支援法や生活保護法、国民年金法などの法律によって定められています。
正直に白状すると、今の私は法律や制度に対する知識が不十分で、実務経験も足りず、患者さんをサポートできるレベルにはありません。
去年の夏に印象的な出来事がありました。
患者さん「障害年金を申請したいんですけど、何からすれば全くわからなくて。どうすればよいですか?」
私「ごめんなさい。まだ働き始めたばかりでわかりません。でも事務の精神保健福祉士なら必ずわかります。もし一人で聞きに行きづらいのであれば、一緒に聞きに行きましょう!」
先輩「まず初診日つまり最初の受診した病院がどこであるか、いつ行ったかを確認する必要があります。その確認をしたあとに、近くの年金事務所の窓口に申請の相談に行ってください。」
障害年金をもらえるかどうかは、精神疾患が理由で生活基盤が不安定な人たちにとって、人生を左右する一大事です。そのような大事な相談にくる患者さんが安心して申請手続きに向かっていけるようにサポートしたい!先輩みたいにもっと制度や法律に詳しくなりたい!!と思えた出来事でした。
まとめると
精神保健福祉士は精神疾患を抱える人の生活を支える専門職です。そして社労士は年金のスペシャリストです。二つの資格を取得することは、精神疾患を抱える方の障害年金に関する相談業務をする上で非常に有益で、彼らの生活を支える武器になるに違いないと信じています。
だから私は社労士を目指します!
明日はもう一つのWHYを説明します。
ではまたー
007から労働基準法を学ぶ①
こんばんは🌃
ジェームズ・ボンドをご存知ですか?
某島国の諜報員、コードネーム「007」。
今日の午前中に新作の映画を観てきました。
帰宅して今日ブログ何書こうと悩んでいると、「ボンドの働き方ってカッコいいけど、過酷すぎない?」って思って、労働基準法的にどうなんやろーなーと疑問が湧きました。
そんなわけで若干強引ですが笑笑
今日から007の世界で労働基準法を見ていきます。頑張ってシリーズ化するので、気長にお付き合いください。
映画の世界をそのまま持ってくると、色々と不都合が生じるので、ちょっとアレンジ加えさせてください。
今日は初期設定からやっていきます。
まず前提として
①労働基準法は、事業の種類を問わず、労働者を使用する全ての事業で適用される
②労働基準法が適用されるのは、日本で行われている事業で、労働者が外国人であっても適用される
③国家公務員には、労働基準法が適用されない
なのでジェームズ・ボンドさん(以下007と呼称する)の職業殺し屋は①の条件満たします。
次に②と③の条件を満たすために007が日本の民間会社員という設定にします。
また事業主ですが、筆者(私)ということにします。
<ストーリー>
2021年10月10日に私はビーチ清掃会社BCCを設立して、007に加えてM(007の上司)、Q(研究開発担当)、その他6人の職員を雇いました。合計で10名での船出です。
という感じで、架空の物語を作って、みんなと一緒に労働基準法について考えていきたいと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊ではまたー
雑記①
こんばんは🌃
たまには趣味の話もしていきます!
実は私はパラスポーツ好きなんです。
さっきまで1年ぶりに車いすバスケの練習に3時間みっちり参加してきました!帰宅して肩の関節が悲鳴をあげてます笑
あれ?車いすバスケって脊髄損傷や脳性麻痺、片足切断などの障害のある方がするスポーツじゃないの?って不思議に思われる方もいるかもしれません。
たしかに重要な公式戦においては、健常者が車いすバスケの試合に参加することはまだ認められていません。でも少しずつ健常者が出場できる大会は増えてきています。
そして普段の練習に関しては、車いすに乗れば誰でも一緒に車いすバスケを楽しむことができるんです!!
ただ伝えたいことあります。
めちゃくちゃ難しいです。たしかに普通のバスケも難しいですよ。
車いすバスケの初心者あるある
①シュートがリングに届きません😭
②車いすの操作が普通にムズイ😥
私もよく届きませんし、今日の練習では操作ミスでトリプルアクセルみたく無駄に回転しましたー(^◇^;)
でも楽しいことは間違いありません。
戦略も奥が深いし、何より車いすでコートをスピーディーに疾走するのは快感です。
いい汗かいたので、今日はよく寝れそうです。
ではまたー