007から労働基準法を学ぶ①
こんばんは🌃
ジェームズ・ボンドをご存知ですか?
某島国の諜報員、コードネーム「007」。
今日の午前中に新作の映画を観てきました。
帰宅して今日ブログ何書こうと悩んでいると、「ボンドの働き方ってカッコいいけど、過酷すぎない?」って思って、労働基準法的にどうなんやろーなーと疑問が湧きました。
そんなわけで若干強引ですが笑笑
今日から007の世界で労働基準法を見ていきます。頑張ってシリーズ化するので、気長にお付き合いください。
映画の世界をそのまま持ってくると、色々と不都合が生じるので、ちょっとアレンジ加えさせてください。
今日は初期設定からやっていきます。
まず前提として
①労働基準法は、事業の種類を問わず、労働者を使用する全ての事業で適用される
②労働基準法が適用されるのは、日本で行われている事業で、労働者が外国人であっても適用される
③国家公務員には、労働基準法が適用されない
なのでジェームズ・ボンドさん(以下007と呼称する)の職業殺し屋は①の条件満たします。
次に②と③の条件を満たすために007が日本の民間会社員という設定にします。
また事業主ですが、筆者(私)ということにします。
<ストーリー>
2021年10月10日に私はビーチ清掃会社BCCを設立して、007に加えてM(007の上司)、Q(研究開発担当)、その他6人の職員を雇いました。合計で10名での船出です。
という感じで、架空の物語を作って、みんなと一緒に労働基準法について考えていきたいと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊ではまたー